明日産科を受診する。
続いているこのお腹の張りは、明日どう診断されるのだろう。
入院か、自宅で絶対安静か、あるいはこれまで通りの生活を送れるのか。
入院の2文字がこの数週間私を襲っている。
受診日が明日に迫り私の不安もピークになった昨夜、ついには入院の夢を見た。
わたしは穏やかに入院生活を送っていた。
妄想も甚だしい。
祈りに支えられて今日まで来た。
神が最善しか与えないお方であることを信じているはずなのに、たくさん祈られているのに、それでもこの2文字をいつまでも心配していたい自分。
息子が寝た後、一人神と交わる中で少しずつ心の内が変化してきた。
握っている、「入院したくない、それは絶対に嫌だ」という思いも、神さまあなたに委ねます。それでもすぐに不安が襲ってくるから、絶えず祈りが必要であることを学ぶ。
「神に目を向けるなら、絶えず、すべてのことに感謝が溢れる。」
昨夜神が教えてくださったこのことを、明日も体験したい。
神がすべてのものの上にある神だから、わたしはこの方に信頼する。