どうなるかわからないけど、神に祈ってその経過と結果を委ねていたことがあった。
そして自分がまったく予想していないものが与えられた。驚いた。
でも、祈って委ねていたから、これが神が与えてくださったものなのだと心から感謝した。喜びがあった。
自分でどうにかして、その結果を出すことは早いし簡単かもしれない。
私は待つことが苦手だから余計にそう思うし、そうしてしまうことが多いけれど、今回、待つことを神が教えてくださった。夫の祈りに助けられつつ。
私は、1秒後のことも、1分後に起こることも知らない者だ。それなのにまるで自分で予定しているスケジュールが当然実現するかのような祈りをする。
でも神は知っている。神だけが知っている。
だからこの神に祈るのだ。信じて、信頼して、委ねて。
偉大な偉大な神のご性質を礼拝する1日となった。