南足柄 クリスチャン 20代 二児の母 日々のレポート
神を伝える
神を伝える

神を伝える

「神関係」…そんなことがあり、日曜の夜に夫婦で祈りと決断の時を持った。
“この一週間、神を伝えることができますように。まずは1回でも、伝えることができますように。”

その後にも一人で祈る。「次の日は仕事だ。チャンスがやってくるかもしれない。」
翌朝も祈る。出勤前に、職場に着いた時に、送迎へ出発する前に、送迎中に。
「御霊の助けをよろしくお願いします。神を伝えさせてください。神を体験させてください。」

チャンスはすぐに与えられた。
お寺の話になったところで、質問をした。
●「何か神を信じていますか?」
○「私はご先祖さまを信じています」
●「そうなんですねー」
○「…ところであなたの信じているキリスト教は、死後の世界をどう教えているの?地獄とか、極楽寺とかあるの?」
「私の信じている聖書の神は、まず人間は罪人として生まれていると教えています。イエスキリストの十字架によって、救いが与えられました。それを信じるなら、永遠に生きる。信じないなら、永遠に滅びるかのどちらかしかないんですよ」
○「なるほどねー。天国があるのね」
●「信じた人だけが、永遠に生きるんです」
○「そういう考え方なのねー」
●「これが真理なんです。聖書がそう教えているんです。だから私は、皆さんにもこれを伝えたくて、この仕事をしているんです」

さらにもう一つチャンスがやってきた。
“何十年も一緒にいると、夫婦関係が薄れていく”といった内容の話が始まった。そこで自分の夫婦関係の話をした。

「私も、息子が生まれてからより感情的になったりして、夫への態度がひどくなりました。でも、神がおられる、夫婦で戻る場所があるから、やってこれました。この同じ土台がなければ、多分続けていられなかったと思います」

祈って、決断して、出かけた。するとすぐに神はチャンスをくださり、確かに共におられ、働いてくださった。

 

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