祈りと待つ力を。
これが日々の自分のテーマである。
結果をすぐにほしい自分。待てない自分を自覚するようになり、この祈りがはじまった。
むすこのことで、この実践を味わっていた。
十分に祈り、待つ力が与えられたと思った1週間。
それでもまだ、もっと祈り、もっと待つことを教えられた。
もっとか。。まだか。。
多少のショックがあったけれど、どれだけ待つのか、待つべきなのか。それは主だけが知っておられる。
結果やこたえも神の時で来る。人が決めることではないのだと導かれ、励まされた。
「結果を出さなくてはいけない。しかも早く。」
自分の中にとても根強くあるこの考えに、また出会った。
しかし神と共に歩む人生は、決してそれが必要ないことを、導きの中で教えられ、肩の荷がゆっくりと降りていった。
とても楽になった。
与えられるもので生かされる人生なのだと。
祈りと待つ力が、喜びと共にさらに与えられた。
結果は主のもの。時も主のもの。だから祈れる、待つことができる。