神を慕い求め、祈る。
それは、何よりも自分の心を潤し、満たす時間であると、気づかされる。
やりたいこと、思いたいことを置いて、祈りを優先する。
日々祈れば祈るほど、神を求めれば求めるほど、自分の足らなさ、できなさ、弱さ、おそれに出会う。
「でも主はそれすら知っておられる。ただ主に信頼し、ただ主を信じることを求めておられる。」
そう語られ、なんだ、自分にはそれができる信仰があるじゃないか。
神はいつもわたしを励ます。
与えられている信仰の恵みによって立ち、日々直面させられる色々なことを祈るようになった。
祈るたびに、神の愛と優しさに触れ、受け取り、神の完全なゆるしと憐れみの中に生かされていることを知る。
神に愛されている。この事実が、日々わたしを包み、癒し、励ます。
祈ると、神からの答えが必ずくる。すぐの時も、まだまだ先の時も。
祈りのたのしさがここにある。この方との親しさが深まる喜び。
生きて働いておられる神を味わう。