南足柄 クリスチャン 20代 二児の母 日々のレポート
むすこからの質問
むすこからの質問

むすこからの質問

今日もいつものように、むすこに翌日の予定を伝える。

「明日、おかあさんお仕事だからね。お迎えはおとうさんが行くからね」
「おかあさんも〇〇(お父さんの職業)なのに、おしごとするの?」(3歳のむすこは、まだ何を言っているかわからないことがある)
「おかあさんは、〇〇じゃないんだよ。別のお仕事なの。」
「なんでおしごとするの?」

最近むすこにこの質問をされる。今日で2回目である。

これは神を伝えるチャンスだ!と喜びを味わうと同時に、それよりも多く「この3歳のむすこに、一体何と答えたら、何と伝えたらいいだろうか。ベターは何だろうか。」と悩み。

 

知恵を求めて話をする中で、「目的」を伝えることに導かれた。

今仕事をする目的の一つは、ケアマネージャーになるために必要な実務経験を積むこと。

自分がこの先の人生、何で主に仕えていくことができるだろうか。

祈り考える中で今はこれが見えているので、目指している。

まだ、絶対にそうなるかはわからないけれど、「主のみこころならば、絶対にそれがなる」。

ただそれを信じゆだねて、今与えられている仕事をしている。

それを明日、むすこにも伝えようと思う。

 

正直に色々話したり、伝えてしまうのが自分であり、そこには主にある知恵が必要であることを、教えられる日々。

自分が伝えたいことではなく、相手を愛して伝えるということを。そして、むすこには導くことも必要。

今回もその時であった。

 

むすこは、わたしが教えること、話すこと、話す言葉をそのままに使うので、日々責任を感じる。

彼の存在を通して、自分の行動や考え、言葉の基準をどこに置いているのか。

神なのか、そうではないのか。1つずつ確認させられる。

どうしても家庭の外でそのチャンスを考えてしまうが、神を伝え、神の恵みに生かされていることを伝えられる時は、この子育てにあふれている。

 

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