変わるべきは自分だ。
今日も子どもと関わる機会が与えられ、その中で教えられる。
子どもと関わっていると、驚くほどにその親や家庭が見える。
使う言葉、話す内容、返事の仕方や表情、ちょっとした仕草なども。
それは、家庭を丸ごとのぞいているような感覚だ。
親の影響を存分に受けている、ということを目の当たりにし、
当然自分のむすこたちも、私の影響がそのまま行っていることを客観的に知るわけである。
子どもを口や正論で、あれこれ正そうとしたり、変えようとするし、実際してしまうことは多い。
でも神は、変わるべきは自分であることを、今日もはっきりと教えてくださった。
自分が主によって変えられていくことこそが、一番の証であることをおもい、自分自身を祈ることへ導かれる。
息子たちを見る時に、どうしたものか、、と思うことは多かったけれど、この祈りを始めたら、そうした思いではなく、まず私自身が主に満たされた。力が与えられた。
昼寝中のむすこたち。この教えられたことを持って、午後を大切に過ごそう。御霊に満たされて。