ただただ神様のめぐみによって、わたしはまた働くことがゆるされ、与えられた。
働き始めてから、多くの人が祈りと共に、「仕事どう?」と聞いてくれる。
「たのしいねぇ」といつも答えていた。たしかに、その一言に尽きるのだけれど、
自分は何が一番変化したか。神との交わりの中で心に気付かされたことは、
祈りが増えた
ということ。
圧倒的に増えた。主との会話が増えた。
それは、仕事についてもそうだし、家庭に対しても、人々の救いのためにも。
わたしが神に伝えることも増えたし、それに対する神の答えや導きも、当然たくさん味わうようになっている。
これまでは、朝、一人静まり祈る時間をつくることは難しかった。
いや、息子たちのせいにして、やってこなかっただけだな、と今になって思う。
でも仕事を始めてからは、朝5時にシャキーンと目が覚め、驚くほどスマートに起床し、一人静まる朝の時間を過ごしている。
祈るとき、自力から解放される。
祈りながら、神からずれていることに気づかされ、主を信じてゆだねることへ、導かれる。
ハレルヤ。
UnsplashのDawid Zawiłaが撮影した写真