エペソ4:7ー16
このみことばから、賜物で生きることを教えられた。
そして、家庭で賜物を使うことを考え祈った。
一つ、アイディアが与えられた。
“毎日の祈り会の記録を残すこと。”
目的は、むすこたちに伝えるため。
自分は書くことができる。
今、わたしたちは何を祈らされ、何を祈っているのか。
後の世代に記録を残すことができる。
そしてそれを用いるなら、わたしも彼らにみことばを伝えることができると気づかされた。
夫にそれを伝える。そして、「なんか他にも良い方法ある?」と聞いたけど、「いや、人に言われてやるより、神から示されたそのことをまずやった方が良い。」と返された。
その通りである。神様が与えてくださったことなのだから、それだけでいけば良いのだと教えられた。
…
毎晩、書いている。伝える責任と、賜物を家庭で使う喜びを味わっている。
わたしは、みことばの実践を考えるとき、気づくとその現場がいつも家庭の外になっている。
家庭の外で働く方が好きだから、考え方もあまりに自然にそうなってしまっているのだと思う。
でも聖書は、まず家庭からみことばを実践することを教えている。
いやむしろ、この目の前に与えられているむすこたちに神を伝えられずに、一体誰に伝えるのだろうか。
やっと一つ、それを始めた。
すると、まだまだむすこたち(今は特に長男)の救いのために、できることがたくさんあると教えられる。
さらに神様に知恵を求めて祈っている。