南足柄 クリスチャン 20代 二児の母 日々のレポート
やってみる
やってみる

やってみる

(南足柄のきれいな桜)

……

明日から、次男が昼寝をするタイミングで、「書くこと」をやってみることにした。

書くことと、家庭のバランスは、思っている以上に難しかった。

最近は、とにかく息子たちが寝たら、“書くこと”に時間を使っている。

その時間はいくらでも欲しいから、「とにかく早く寝てくれ」と思うし、それは言動にもあらわれてしまう。

寝ない=書けない=進まない=イライラ。

息子たちが寝たら書くことに集中できるよう、それまでに家事を終わらせる努力をする。

よし、息子たちやっと寝た、書ける!と思ったら、今度は夫が帰ってくる。このタイミングかと不機嫌そうにご飯を出す。食後にはコーヒーかお茶を。よし、さすがに書けると思ったら、「かまってくれ」とばかりに夫やってくる。

家庭の中もけっこう忙しいわけである。

でも家庭は大事にしたいし?、でも書くことも神様のためにやりたい。

バランスって、どうやって、いつ、とれるのだろうか。

そして、どこまでそれぞれに時間を費やしたら“バランスが取れている”と満足するのだろうか。

わからなかった。

そして、バランスも祈らされるようになった。

するとすぐに、この“やってみる”に導かれた。

神様は祈りの中に働いてくださる方、必ずこたえてくださる方であることを体験した。

明日からやってみる。

目的は、書く時間をつくることだけではなく、

長男に、「おかあさんが神さまのためにはたらく」ことを伝える。そしてその姿を見せていく。

その必要があることも教えられた。

彼の救いにつながることを願って。

彼がどんな反応をするのかは、わからない。

「おかあさんといっしょにブリオであそびたいのぉ」といつものようにやってくるかもしれない。

それを見て、わたしはやっぱり長男が起きている時は、書くことはできないと思うのかもしれない。

わからないけど、神様に結果をゆだねてやってみる。

だめだったら、次を考れば良い。

それも神様が教えてくださる。

神様が共におられるから、この「やってみる」ことも、平安のうちにチャレンジできる。

あすがたのしみである。

 

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