夫のお母さんと買い物へ出かけた。
その前日は94歳の女性と川でしばらく話した。
そして今日も、むすこたちを見て話しかけてくれる人が沢山いた。
神を知らない人と話す機会は、日常の中に多くある。
その瞬間、「神様、わたしを通してあなたが伝わりますように」と祈る。
言葉も大切に話そうとする。
でも自分の力が働いて、日常会話程度しかできない。
どうやったらこの会話の中で神を伝えられるのだろうか、と話を終えてから考えることが続いている。
何回考えてもわからず、相談してもわからず、祈りに至った。
そして、御霊に満たされることと、いつも神の言葉で話せるように。その祈りが必要であることを教えられた。
時々、「この件については自分で考えることが必要だ」と思い込んで、祈りなしの時間が続くことがある。
でも今回、神は祈りの中で確実に働いてくださることをまた一つ体験した。
だから、何よりもまず信仰を持って、神の前で静まって祈ることの重要性を学んだ。
神を伝える日常を体験したい。
まずは、会話を自分で考えることをやめ、祈ってその体験を待つ。