南足柄 クリスチャン 20代 二児の母 日々のレポート
神にある買い物体験
神にある買い物体験

神にある買い物体験

ノートパソコンを買った。

夫婦で賜物を持って神に仕えることを考えた時、この買い物によってその働きが前進するという思いから。

「買いたいと思っています。でも、買うのか、買わないのか。神がそれを示してください。そして、神によって買ったと、あるいは神によって買わなかったと証させてください。」

そう夫婦で祈って出かけた。

買い物は、お金があれば、神なしで簡単にできてしまうこと。

わたしは「とにかく買う」ことに長けてしまっているので、そこに神を置いた体験は少なかった。

でも今回は、神が導いてくださることを心から信じて行った。

そりゃもうかっこいい最新のMacBook Airを買いたいけれど、神にこの買い物を委ねて。

すると、不思議な形で欲しかった商品が与えられた。

はじめはその商品がないと言われ、予算オーバーの商品を買うしかないのか、という状況になったけれど、神がどんどん導いてくださって、与えられた。

振り返ってみれば、予算オーバーの商品を買おうという考えがよぎったのは、自力で自分から出たものだったな。

買い物の帰り道、「必要性で買う」ということを夫婦で話した。

わたしは「あったらいいな」で買うことが多いので、最近の家庭のホットワードは「あったらいいな」。

今回の買い物も「あったらいいな」から始まったことだった。

でも夫は珍しく、買うということに乗り気だった。

「自分の欲しいものとなると、そうやってすぐ買っちゃうんだね」といやな言い方で夫に伝えると、

「二人ともこれがあることで働きが前進する。これが必要性。」そう教えてくれた。

ついにわたしは、「必要性で買う」という体験をしていた。

でも、MacBookがなくたって、働きはできる。だから、これを必要性と思っていなかった。

そんなこと言ったら、すべての買い物が「あったらいいな」が動機になってしまう。

考えれば考えるほど、必要性って何だ、とわからなくなった。

複雑になっていくわたしに夫は、ただシンプルに一言。

「これ(ノートパソコン)は必要?」

ああ、必要性を考えるとき、これだけでいいんだ。

祈りで始まった買い物は、想像以上に神を体験する時間となった。

必要性で買ったMacBookを使って、いまこのブログを書いている。

この買い物の結果を、わたしは今後も体験していくのがたのしみである。

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