南足柄 クリスチャン 20代 二児の母 日々のレポート
いつどこで#入院生活6
いつどこで#入院生活6

いつどこで#入院生活6

「こんにちは〜」

入院を告げられる直前、1人の女性が声をかけてくれた。

どこかで見たことのある人だけど、健診前の緊張がピークだったその瞬間はすぐに思い出せず。

すると女性は「○○の〜」と教えてくれ、わたしは思い出した。

家族でよく食事に行っていたお店の店員さんだった。

まさか声をかけてくれてるとは!すごく嬉しかった。

たしかによく食べに行っていたし、むすこも賑やかにしていたから、印象に残っていたのだろうか。

いつどこで、自分の存在が人に認識され、記憶に残り、影響を与えているかは、本当にわからないのだと知る出来事だった。

だからこそキリストにある者として、一つひとつの振る舞い、言葉、行動すべてに責任があることを神は教えてくださった。

いつどこで救いにつながるか、わからないから。

わたしがいまこの病院に置かれていることにも意味がある。

医師、看護師さん、髪を洗ってくれる人、足を洗ってくれる人、入院している人たち。

ここでわたしがやるべきことは、神に祈り、救いを願い、大切に関わること。

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