南足柄 クリスチャン 20代 二児の母 日々のレポート
神が与えた子#入院生活3
神が与えた子#入院生活3

神が与えた子#入院生活3

息子は、主にじーさんとばーさん(わたしの両親)の家で預かってもらっている。

じーさんとばーさんの家では、ずいぶんと楽しそうに遊んでいる様子。「おとうさんいない」「おかあさんいない」は言わないらしい。

息子なりに我慢しているのか、あるいはほんとうに楽しくて、両親と離れても平気なのか、わたしにはわからない。

「わたしと夫の元にいて欲しい」「現状わたしは無理だからせめて夫が毎日顔を合わせてほしい」

それが息子にとって最善だと思っていた。

でも今はそれが難しい。

この息子を与えたのは神、その事実と信仰に立ち返らされ、息子の成長を自分の手でぎゅっと握っていたことを教えられた。

神がこの子を与え、生かしている。

息子にとっての最善は神が知っており、神が与える。神が満たす。

神が息子を誰よりも愛し、心配しておられる。

私たち夫婦と、孫を心配してくれるばーさんは、この方に信頼し、息子の成長をゆだねる。

握っているものを手放す。

そんな生活がはじまった。

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