自分の弱さを祈ってもらう機会が増えた。
これまでは、祈ってもらう人が限定していたり、祈ってもらうことでその弱さと向き合っていかなければならなくなるから、あらわさないことも多かった。
でも、信仰によって立つには自分一人の祈りに限界を感じたため、人に祈られることを切実に求め始めた。
教会での祈り会、友人との祈り会や交わり、夫の日々の祈り。今の私の生活には人と祈る機会が絶えず与えられている。
一週間、様々な人に祈られた。
そして、私の内側が確かに強められることを体験した。聖霊が働いておられることを味わった。
神は強めてくださる。
自分の弱さを知った時、そこに働く神の力を知った。
でもそれは結果論であって、祈る過程の中で、神が確かに強めてくださるという信仰はなく、とにかく神にあらわすことでいっぱいだった。
今、神が強めてくださるという信仰を持って祈ることが始まっている。
これからも人に祈ってもらうことを惜しまず体験していこう。