南足柄 クリスチャン 20代 二児の母 日々のレポート
息子を祈る
息子を祈る

息子を祈る

息子が色々なことを「こわい」と感じるようになった。

シャワー、新しい車、私の姿が見えなくなった時。ほかにも、何かを指して「こわい」と言い出すことが多くなった。

彼はこわがり。
間違いなく私たち夫婦の子。

あまりにも「こいー(こわい)」と大泣きするものだから、さすがの私も心が痛む。
「こわくないよ」と安心させようとしても、彼にとってはこわいのだから、私がそのこわさを取り除くことはできない。

神に祈ることが始まった。
彼の中にある、この「おそれ」を通して、彼自身が神に出会うことができるように。
絶対的な方に、すべての権威・権力を持っておられる方に、すべてのものの上にある方に、彼が出会うことができるように。

私も小さな時からこわがりだった。
少しでも雨が降れば、川が大変なことになるだろうと大泣きし、父にしがみついていた。
暗い夜道は、ほぼ横歩きか後ろ歩きで帰宅した。

他にも、人、状況、お金、災害、体調不良。
こわいと感じるものは沢山ある。

でも、神に出会ってから、神にある平安が私にはある。すべての上にあるのは、この唯一の神だと知ったから。

すでに神に出会い、息子を導くことができるこの状況は、なんと、なんと幸いだろう。

息子だけでなく、おそれの中にあるすべての人が、神に出会うことができますように。
心から祈ります。

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