南足柄 クリスチャン 20代 二児の母 日々のレポート
信仰の賜物を使っているか?
信仰の賜物を使っているか?

信仰の賜物を使っているか?

最近の私たち夫婦の議題はこれだった。
「賜物として、まず信仰が与えられていることを私たちは本当に理解しているのだろうか」

彼は、この信仰の賜物について、「まず、結婚がそうだったんだよ」と教えてくれた。
確かにこの結婚は信仰によってのみ決断した。

続けて「信仰によって始めたから、その先も信仰によって進んできた。そして、私たちはたくさんの祝福を味わってきた。家、車、経済などの物理的なものだけでなく、霊的成長やチームの前進、神への献身のチャンス、、。信仰によって進むなら、たとえ犠牲や苦しみがあっても、それに勝る大きな祝福を味わう。一方で、古い性質によって進みたくなるというのもわかる。でも、その道に進んだ結果は不安で苦しい。」

彼と話をしていると、神との関係が日々更新されていることに感動する。
また、最近こんなことも言っていた。
「僕はやりたいことを何一つやっていない。むしろ、やりたくないことしかやっていない。」
人生の中でやりたいことなんて大してなく、むしろできれば何もやりたくない人間から出た、驚くべき言葉だった。これが、古い性質によってではなく、信仰によって進んでいる姿なのだと学んだ。

信仰が与えられた賜物であることへの感謝と、それを使って進むことを改めて祈らされた。

 

 

 

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