(箱根からの帰り道)
…
神様が今日も最高の日をくださる。
それを毎日、毎朝、期待しているだろうか。
わたしは、期待したり、しなかったりする。
…
つらいことが心にありながらも、祈っているつもりでいることが多かった。
今週は色々な予定がキャンセルになり、人に会う機会が減り、子ども2人と過ごす毎日にすこし疲れていた。
どうせ今日も長男は絶好調にイヤイヤするんだろうな。家事も慌ただしくやるんだろうな。疲れはとれないんだろうな。
でも実際は、3時間も子どもたちと昼寝ができ、身体はものすごく休まった。息子はイヤイヤしながらも、彼の存在を楽しみ、癒された。また、彼のイヤイヤに左右されるよりはこちらがリーダーとしてどうするか、の実践が御霊の助けによってできた。次男は1人で遊ぶ時間が増え、成長を感じた。そして、みことばで力を受けた。
神様からの恵みはたくさんあった。
自分のつらさばかりが心を支配していると、神様への期待もなければ、神様がすでに用意してくださっている最高の日を味わうことができない。
だから、1日を振り返ったときに、結果的になんとなく感謝して、それが毎日続いて、週後半の学びや礼拝で泣きながら悔い改める。
それをくり返す。
でも、毎朝頭で考えて忙しくするより、それを神様に話すこと、そしてその日神様がどう導いてくださるかを心から期待すること。
その結果、今よりもっとたくさんの恵みを味わえる。
神様は今日、恵みを通して、これらのことを教えてくださった。
祈りが増えた。
明日も恵み深い神様に期待して。