「夫婦関係どうですか?」と夫に聞いたら、「緊張と服従です」と言われた。
少し前は「圧迫」と言っていたが、そこからシビアさを増した。
結婚してまだ二年である。
最近はつわりが概ね落ちつき、体調もよくなってきた。激しくイライラしていた時期もひとまず終わって、夫の話を聞いたり、本来やるべき妻としての役割を果たすようになりつつある。
すると夫はニコニコしている。
イライラしている妻のせいか、頬がこけてしまっていたが、今は回復した。
よくしゃべるし、よくお菓子を食べる。
上手なんだからもうちょっと料理をしてくれたらいいのに、とやたら言うようになった。
つまり、明らかに明るくなっている。
緊張と服従の時代は終わったのだろうか。
妻が夫に与える影響は、あまりに大きいことをまた教えられる。
聖書はこう教えている。エペソ5:22
「妻たちよ、主に仕えるように、自分の夫に仕えなさい。」
神の言葉に従うなら、周りに良い影響をもたらすことを見た。
そして、そこに神の栄光があらわれることを信じている。
でも、私には夫を服従させてしまう性質がある。いつも顔を出すし、私もその性質のままに生きることがあまりに多い。
どうか、この誘惑から遠ざけてください。
ようやくこの祈りが始まった。
神の言葉で生きると決めたのだから、まずはこのみことばの実践だ。