ここ数日、家族で過ごす時間が与えられた。
休みの日も、家族3人揃う時間はそう多くはないので、今回とてもゆっくりと時間を楽しんだ。
その中で私が気づかされたことは、家族でたっぷり時間を過ごすことが、必ずしも神を第一にしているわけではないということだった。
家族は神が与えてくださったもの。だから、家族時間を“沢山”過ごすと、どこかで神を第一にしているような錯覚に陥っていた。
では、神が教えていることは何か。
第一に神、その次に家族。この優先順位であった。
家族で過ごす時間は、私にとって癒しであり、休息。だから好き勝手する一番の場所にもなってしまっている。
でも、ただ自分の好きなように出かけて、話して、食べて、寝て、ではなく、神を第一にし、祈りを持って、神の言葉を持って、家族の時間を過ごすことを教えられた。
その夜、夫婦で祈りや聖書の学びをする中で、夫にも話したところ、彼も同じことを思わされていた。神を第一にし、家庭を大切にしていけるよう神に祈った。
今自分に与えられている”家族”というものの中に、神がおられることを心から感謝します。