「永遠の中にある私たちには、ほんの一瞬の出来事です」
夫はそう神に祈り、励ましてくれた。
アーメンだ。
信仰によって行きますと言いつつ、カレンダーを何回数えても、何十回見てみても、7月まで30日はある現実に心が折れていた矢先。
この祈りによって自分が永遠の中にあることを、神は思い起こさせてくださった。
そして、「永遠の中にある」というアイデンティティは、わたしを強め、神の偉大さに目を向けさせてくれた。
わたしに永遠の命を与え、永遠に生きる者としてくださったこの方がわたしの神であり、唯一の神だ。