南足柄 クリスチャン 20代 二児の母 日々のレポート
最悪、最善
最悪、最善

最悪、最善

雨の日のこと。「雨降ってるね」と私が言うと、息子が無表情で「さいあくだね」とつぶやいた。

「雨=最悪」という概念を2歳前の息子に植え付けてしまったのか、、責任を感じた。

その日は息子にかっぱを着せて出かけなければならなかった。はじめての経験で、大変だ、嫌だな、という思いから私は最悪だ、と発した。

でもその日だけじゃない。私はよく最悪という言葉を発している。

息子のために気をつけようと思って生活するも無理だった。なぜならそういう考えになっているからだと教えられ、納得。

神はすべてに働かれている。そして神は私を愛し最善しか与えられないのに、わたしの都合ですぐに最悪だと感じる愚かさ。

最悪だと感じる時、神に祈ること。神が与えてくださっている状況に目を向けること。

今日はそれを学ぶチャンスが与えられた。

いつも最善を与える、いや、最善しか与えない神に感謝します。

(写真は家族で乗ったロマンスカー)

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