神とともに歩んだ37日だった。
忍耐の日々はとても苦しく、長かった。
わたしの性質的には、この日々をただ苦しい、かわいそうだ、そう自分を深く深く憐れみたいところだったが、
忍耐のすぐそばにはいつも、必ず、めぐみがあった。
信仰によって神と共に進むチャレンジと、その信仰さえ与えられていた。
神がわたしを支えてくださったから、「神と共に歩んだ」といま証できる。
「神は忍耐と共に必ず恵みを与えてくださっている」
この神の恵み深さを、わたしはこれから大胆に伝えていく責任を受けた。
天の父は、憐れみ深く、恵み深く、愛に満ちている方。素晴らしい神!栄光はこの方にある。