今日も忍耐を与えてくださいと祈った。
どんな風に与えられるのか、どんな1日になるのか、まったく想像もできないけれど、ただ神を信じて祈ることをしている。
ひとりの人が連絡をくれた。
自分がいま母子ともに快適な環境で過ごせている。それが本当に感謝なことなのだと、彼女からのメッセージの中で教えられる。
まだ続く入院生活の力となった。
置かれている環境への感謝が忍耐につながった。
信じて祈ること。それは、先が見えるからするのではなく、見えないからこそ信仰によってするのだ。
それを実践するたび、信仰は決して自分から出たものではなく、神が与えてくださった賜物である、という真理を味わう。
不安やおそれもある。でも信仰によって進むことがくせになる。その先には必ず祝福があるから!