お腹の張りが続いている。
家事が思うようにできなくなった。
そんな矢先にスマホを見ていると、家事の負担を減らしてくれる便利な商品の広告が流れてきた。
“そりゃあったら良い”
いよいよ必要性という名目で夫を納得させられる買い物ができそうだと思った。
でもその直後、まずこれを神に祈ったか?、と御霊が働いてくださった。
そして、家事ができないことをまず神に祈り、力と知恵を求めることを始めた。神が知恵であり、満たす方。
祈り続ける中で今回の一番の問題を教えられた。それは、家事をする=お腹の張りが強くなる=入院になる、という私の不安とおそれだった。
そこから、その不安とおそれを正直に祈ることを始めた。
あったらいい、という便利さを追い求めることの中に神はいるのだろうか。まず神に必要性や苦しみを話しているだろうか。
“便利さを求めるとき”。それは私が神に頼らなくなる一つのサインだと今回教えられた。
便利さを求める方が結果は早いかもしれない。ストレスも減るかもしれない。
それでも第一に神に頼ることを絶えず選ぶ。訓練だけれど、その決断をし、向きを変えた。
結果を早く出すことよりも、そのためにどれだけ神様を信じて頼るか、そのことの方が大切だと教えられました。いつも読んでいます。ありがとうございます!
コメント心から感謝です。とても励まされました。祝福が豊かにありますように!