絶対安静、退院、出産、産後。
思うように動けない日々が、気づけば数ヶ月経つ。
あと2週間すると、いよいよ動ける(はず)。
人に会うことに臆病になっている。
しばらく多くの人に会わない生活だったからなのか、ただ古い自分にどっぷり浸かってるからか。
その臆病に向き合うのも嫌なくらい臆病になっていて、祈りもそこにない日が続く。
でも勇気を出して祈ってみた。
「神さま、このことをあなたに委ねます、導いてください」
なぜ勇気を出す必要があったか。
それは、必ず変化が起こされるから。
祈るなら確実に神はこたえてくださり、この握っている臆病を神が動かしてくださる。
結果を神に委ねた。
その日の終わりに、祈り賛美する中で、「わたしは何に仕えているか」そこに導かれる。
人の評価や言葉、自分の理想。
わたしはこれらに力を注いでいたことを教えられ、神に告白した。
そして、「わたしは主に仕える」。
そこに戻された。
臆病から圧倒的な解放を味わった瞬間だった。
主に仕えることのゆえに、人に会う。
主に仕えることのゆえに、人に仕える。
わたしのすべては、主に仕える。
今日もわたしを深く愛し、すべてを与え、生かしてくださる主に。