南足柄 クリスチャン 20代 二児の母 日々のレポート
人を愛する
人を愛する

人を愛する

「神の愛で愛する」

ことを日々教えられている。

それを祈り、実践を考えてみると、まず自分の愛し方に出会う。

 

御霊は、多くのことを気づかせてくださった。

その中で最も気付かされたことは、

「こちらの考えや正義の中に、そちらが入ってくるなら、こうやって愛するよ。」

という自分の形だった。

愛する、と見せかけながらも、実はそれは、こちらのやり方や「普通はこうである」とか、

みんなこうしているから、とか。

それらの正義や正しさで、人を愛する。

自分の愛し方に相手を引っ張ってきている、そんな感じを覚えた。

絶対に自分を変えない。自分のやり方や考え方は変えないけれど、こういう形だったら愛するよ、と。

 

でも教えられていることは、神の愛によって愛すること。

そしてその愛は自由であり、制限や決まった方法がないということだ。

 

気付かされたことをもって、今一度向きを変え、神の愛で愛することを考えてみた。

そして1つ実践が与えられた。その次もまた、すぐに与えられた。

御霊の導きに委ねるなら、愛するチャンスはいくらでもあることを教えられる。

 

どうしたって人を愛せない日は、愛することを教えてくださいと祈った。

すると、愛することへ導かれる。

その人のために祈りがうまれ、祝福を願うまでに。

愛の源、主の深さを知る。

 

神は愛である。

昔からたくさん聞いてきたこの真理が、今自分の中に深く深くおちていく。

 

 

 

 

UnsplashEmmanuel Phaetonが撮影した写真

 

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