今日も母は色んなことを話してくれた。
「祈っていてこれがわかったんだ」と1つの気づきと決断を教えてくれた。「御霊が働いてくださってそう思ったんだ」と。
わたしが何度も言ってきたことだったけど、やっぱり人を変えるのは人ではなく、神様であることを教えられた。
もちろん人を通して教えられることもたくさんあるのだけど。
私が言って変わるのなら、それをわたしの栄光にしていただろう。
神の言葉と、内におられる御霊の働き。
これが人に力を与え、また、悔い改めさせ、神様のもとへ向きを変えてくれる。
そしてその実践は、神の栄光をあらわし、人々が神の偉大さを見る時となる。
母を通して改めて学ぶ。
「みことばを聞いて、実行しないなんてクリスチャンじゃないんだよ!」と誰に向かってなのか、熱く語っていた。
わたしは心の一新でみことばを実践しているだろうか。自分の歩みを確かめる日だった。
「この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。」ローマ12:2