苦手な人がいる。
最近は、その人と話すのが本当に面倒で、できるだけ距離を置いていた。
昨日それについて話す機会が与えられた。すると、「もし、その人があなたを通して救われるとしたらどう?」「私たちクリスチャンが愛さなかったら、誰がその人を愛するのか?」と聞かれ、ハッとした。その人は、神が私の目の前に置いてくださっている存在。他の誰でもなく、私が関わるチャンスを与えられている。そうか、この人は贈り物なのか!と感謝が生まれた。
好きとか嫌いとかの話ではなく、私自身がイエス様にどれだけ愛されているのかを思い出したら、愛することができるとわかった。そして、自己中心的な関わり方をしていたことを心から悔い改めた。
最近は、今回のようにイエス様が私に何をしてくださったのかを思うことが増えた。